産業医業務
院長 鈴木宏昌は1998年に日本医師会認定産業医資格を有し、大学病院業務と並行して産業医として契約会社社員みなさまの健康管理業務に携わって参りました。
現在まで各社健康推進室のスタッフとともに、労働衛生委員会立ち上げ、社員の健診診断の結果判定や異常判定該当者への対応、過重労働面談、海外赴任の際の健診や各種ワクチン予防接種のご相談、社内健康推進セミナー講演などを行ってきました。
また内科医ではありますが、メンタルヘルス不調者への面談、対応、就業配慮への助言なども丁寧に対応し必要に応じて専門医への紹介もいたします。
※ 産業医とは
産業医とは労働者の健康管理を行うのに必要な高度の医学的知識を持つ医師のことをいいます。労働者の健康管理も、企業の重大なリスクマネージメントと考えられています。
産業医は、事業場において労働者が健康で快適な作業環境のもとで仕事が行えるよう、専門的立場から指導、助言を行います。常時50名以上の労働者が働く事業場では、産業医を選任することが義務付けられています。